【私の作業環境】N2i の古株エンジニア 田中さんの作業環境を覗いてみた!!

私の作業環境

こんにちは、N2i Tech Blog 編集長の和田です。

エンジニアのみんなの作業環境について紹介していくシリーズ「私の作業環境」😆

物理的な環境・お気に入りのツール・ワークフローなんでも構わず社員のみんなのこだわりポイントを紹介させていただきます。

今回はエンジニアの田中さんです!


今回は、私の開発環境をご紹介させていただきます。

デスク全体はこのような感じになっています。

エンジニア 田中の開発環境 R2-D2がお気に入り

目次

  • JAPANNEXT 4K IPS 55インチモニター

  • 環境音を作る事もできるZoom用iPad

  • 自宅ではメインPCはChatGPT専用として使用

  • ハイレゾ電波時計・巨大電卓

  • 自動昇降式テーブルと赤いマット

1. JAPANNEXT 4K IPS 55インチモニター

一度に4つの画面を、大きさそのままで確認できる巨大4Kモニターです。

左の15インチMacBookProと比べると、27インチモニター4枚分なので巨大さがわかるかと思います。よく2つ目のモニターを縦にしてソースを見る使い方をよく見ますが、この画面ならそのまま縦に伸ばして、リファクタリングや差分を確認することができます。

27インチモニター4枚分の55インチモニター

JAPNNEXT 55インチモニター

https://japannext.net/jn-ips5500tuhdr/

2. 環境音を作る事もできるZoom用iPad

iPadでは、Zoom に入ったり、普段使わないときは環境音として流しています。

作業中の環境音は川の音ですが、このTopRelacMusicさんの川の音は、耳障りにならない自然な環境音に近いのでおすすめです。

夏の音も仕事のやる気がなぜか出ます。是非聞いてみてください。

iPadは環境音を作るのに操作性もよくておすすめ

おすすめ環境音

(川の音)

https://www.youtube.com/watch?v=5lCRsLjMeso

(夏の音)

https://www.youtube.com/watch?v=OLshMqlgmyA

3. 自宅ではメインPCはChatGPT専用として使用

会社にいくとメインPCとして作業してますが、リモート環境では、ChatGPT音声専用機になっています。Chrome拡張機能の「Voice In」を使えば、いつでもChatGPTで調べたい時に音声で調べられます。使い方は簡単で、

  1. インストールしたら、ChatGPTに聞きたいことを話します。
  2. 「かくてい」と言うと自動でエンターキーを押します。

【補足】「かくてい」以外にも、「 まる(。)」とか、「あたらしいぎょう(改行)」とか言うとその通り声で指示できます。

自宅では音声入力のChatGPT専用となっている

Voice In

Voice In - Speech-To-Text Dictation - Chrome ウェブストア

ビルトインボイスコマンド

日本語 Speech Recognition Commands - Voice In

4. ハイレゾ電波時計・巨大電卓

SONYのモバイルスピーカー、ハイレゾ対応で聞けます。環境音を流しています。

電波時計は時間を正確に見ることができますし、電卓はいつでも計算できるように巨大な押しやすい電卓を手元においています。

左からSONY SRS-HG1、電波時計、CASIOの巨大電卓

5. 自動昇降式テーブルと赤いマット

実は自動昇降式テーブルに最近変えました。1400✕700あり、自動でデスクの高さを変えられるので非常に体に優しいです。マットは光学式マウスをどこでも使えますし、赤い色にしてるのは、ものがどこに追いてあっても視認できるように赤色にしています。

自動昇降式デスクのシンプルなスイッチ

まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございます!

色々とこだわりがありますが、自分の作業しやすい環境を作るのは、仕事がはかどるのでいいですよね!みなさんのこだわりで良かったら真似させていただきたいと思います。

おまけ画像 愛用のHHKB TypeS Bluetooth 無刻印キーボード