どうもPMの福島です。
弊社Wantedlyのストーリーなどで記事を書いたりしてますが、テックブログは「はじめまして!」ですね。簡単な自己紹介ですが、SIerの営業出身でして、コードは全く書けないBiz出身のPM*1を担当させて頂いております。
さて今回は、5月28日(日)に名古屋は吹上ホールにて開催の技術書同人誌博覧会8(以下、技書博)に参加してきましたので、簡単なレポートをさせて頂きます!
個人的には、エンジニアコミュニティに入っていった事がないし、同人誌を購入した事も無いので、若干心配しておりましたが、、、、そんな心配をよそに非常にオープンな感じでして、入場!!
技書博とは
見出しに「とは」と書いている自分も参加中は技術書の同人誌のイベントぐらいの情報しか把握しておりませんでした。 しかし、入場者に配布される公式ガイドを読む事で詳細を知ることができました。
- 名前の通り技術書オンリーの同人誌頒布即売会。
- 2019年に立ち上げ、イベントを通じて執筆者を増やす活動を続けていた。
- 「技術であると信じるもの」について分野を問わず受け付けている。
入門書的なものから奥深いものまで、僕なんかでも入って行きやすい、懐深い感じのイベントです。ありがたい。 そして、今回は初の遠征開催ということでした。名古屋でやってもらえたのありがたい。
ちなみに技書博がどんなイベントなのかを知れた公式ガイドも同人誌になっており、運営者やスポンサーの寄稿があり読み応え十分です。
お邪魔したサークル
福岡市
見本が置いてある机のすぐ横に協賛団体でもある福岡市さんのブースがありました。 福岡市さんはエンジニアフレンドリーシティ福岡と銘打ち、「エンジニアが集まる、活躍する、成長する街、福岡」の実現に向け、 エンジニアカフェという交流スペースを運営されているそうです。
素晴らしい街だ。ぜひ出張したい。
Rails Girls わんだーらんど
担当しているプロダクトで使用されているRuby及びRuby on Railsは理解していきたい。と思っているので、『RubyとRailsの学習ガイド 2023』と『Railsの教科書』を購入。 初めて薄い本(同人誌)を購入するという体験をこちらのブースで致しました。
Mofukabur/モフカブール
インフラ系の入門書があったので「これは!」と思い、 「明後日から使えるKubarnetes入門」「明後日から使えるDocker入門」をそれぞれ購入。
明日からではなく、明後日からというワードチョイスに惹かれた気もしないでもないですが。。。
おまけ
入口すぐに「パンドラ袋」なるものがございまして、
マネージャーに昔言われた「開けちゃいけないから"パンドラ"なんだよ。」の一言は思い浮かんだのですが、 購入。
そして開封の儀。
最後に
本ブログのタイトルとは裏腹にドキドキをすることなく、 入門書もありこれからエンジニアになるって方でも楽しめるイベントだと感じました。 運営の皆さん、ブース出店された皆さん、ありがとうございます。
次回は2023年11月25日東京大田区で開催するということで、お近くの方は是非!
*1:会社によってPMの立ち位置や意味合いが異なるかと思いますが、N2iではマネジメントは階層でなく役割という考え方です。別の機会にチーム構成とかの話したいですね。